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2021年10月21日 2021年10月22日

採用イベントはどこも同じ?!
質の高い母集団形成のためのイベント選定ポイントを解説

本記事ではオンラインでの採用イベントについて、イベントの構成要素を紐解くことで、「自社にマッチしたセミナーを見つける」ための選定ポイントをお伝えします。

採用イベントはどこも同じ?!イベントの構成要素を分解してみよう

昨今、大型の合同説明会から小規模座談会形式のイベントまで様々な採用イベントが開催されていますが、「ベンダーごとの違いが分かりづらい」「自社の採用ターゲットとの親和性が分からない」といった、イベントの選定についてのお悩みも多く聞きます。
本記事ではイベントの「構成要素」を紐解くことで、主催者(イベントベンダー)ごとの違いを把握しやすくし、自社に合ったセミナー選びをサポートいたします。

イベントを形作る要素とは

イベントを構成する要素は以下に分類できます。
まず、大きく分けて日程等【ハード】面と、集客ターゲット・プログラム構成などの【ソフト】面があります。
 【ハード(イベントという「箱」の部分)】
   ・・・日程、時間、会場、費用など
 【ソフト(イベントという「箱の中身」の部分)】
   ・・・集客ターゲット、告知方法、告知内容、当日コンテンツ、講演回数、配信方法、
      アーカイブ配信の有無、個人情報提供の有無、その他学生情報提供の有無など
一見、似たようなイベントと思えても、イベントの充実度を決める要素は実はたくさんあります。ハード面は比較が容易ですので、今回はソフト面を深堀りしていきます。

イベント構成は奥が深い!自社にマッチしたイベントを選ぶポイント

【ターゲット/告知方法】どんな学生に出会える?集客ターゲットと告知方法から考える

採用支援会社によって、得意とするクライアントの業界が異なります。それと連動する形で、得意とする或いは注力している集客ターゲットも異なります。
例えば、集客ターゲットは「文理合同」「文系」「理系」「上位校」などの大枠から、さらに「外資コンサル/金融志望」、「ビジネス志向」、「IT系志向」「ものづくり志向」など細分化されていきます。
また、集客ターゲットが異なれば当然、有効な告知方法も異なります。
例えば、SNS等含め情報収集に積極的な「文系アグレッシブ層」と、就活にあまり時間を割かない傾向の強い理系学生とでは、InstagramやTwitterでの集客広告の効果が異なることは想像に難くありません。
反対に、研究室へ告知DMを打つ、といった施策は、研究室滞在率の高い理系学生向けには効果的でも、ゼミでの活動時間が長くない文系学生向けにはあまり効果を期待できないでしょう。
イベント選定の際には、どのような学生を対象に、どのような告知をして集客しているのかを確認することで、自社のターゲットとなる学生と接点を持てるイベントかどうか検討しやすくなるでしょう。

【事前/事後のフォロー施策】イベント出展は当日だけの勝負ではない!告知~当日~イベント終了後のタッチポイントを確認

オンラインでの採用イベントに参加する学生にとって、やはり分かりやすいのは「大手」「有名」企業となるため、いざ自社のLIVE配信が始まっても参加学生がほとんどいない、といった状況は往々にして起こり得ます。
イベント出展では「当日の自社のLIVE配信時間だけが勝負」、と考えがちですが、イベント企画の工夫次第で、学生接点を増やすチャンスを作ることは十分可能です。
まず、イベント企画会社によって大きく異なる告知方法を把握することはとても重要です。前項でお伝えした「手法」の違いだけでなく、告知に含む「情報」にも差があるのです。
企業名の他に「業界/売上高/従業員数」等の定量データをただまとめた内容もあれば、当日のプレゼン内容の一部を紹介する形で「SDGsの取組み」「No.1の製品」といった切り口から企業情報を掲載するなど、業界や企業名以外で企業ごとのカラーが出せる情報を事前に学生へ周知している業者もあります。
告知段階での情報の充実度はイベント当日の自社のLIVE配信時間への導線作りにも役立ちますのでイベントを選択する際のポイントの一つとなります。
また、LIVE配信だけで終わってしまうイベントはもったいないです。オンライン化が進んだことで、当日のLIVE配信動画をYouTubeなどでオンデマンド配信することは大変容易になりました。オンデマンド配信や、その他イベント参加者へのメール配信によるリマインドなど、オプションサービスは有償/無償含めて各ベンダーによって様々です。
イベント当日のLIVE配信だけに目が行きがちですが、イベント出展はあくまで「知ってもらう」、「興味を持ってもらう」ための「一手段」です。当日のLIVE配信以外でターゲットに知ってもらうためのタッチポイントの豊富さも、検討材料となるのではないでしょうか。

その他、イベントベンダーを選択するポイント

① LIVE配信回数/配信順
1日1回だけのLIVE配信であるか、複数回のLIVE配信であるか、また配信順に
よって、学生との接点数は大きく異なります。
1回の参画料金で何回LIVE配信できて、どのように配信順を決めているか把握した上で
イベントを選択することをおすすめします。

② 個人情報の提供
リアルイベントであれば個人情報の提供はどのベンダーでも大体は行われていましたが、
オンラインイベントは提供できないベンダーも多くあります。
イベント終了後、接点を持った学生に対してフォローできるかできないかで大きく効果は異なりますので、個人情報の提供可否はおさえておくことをおすすめします。

③ イベントレポートの有無
オンライン化が当たり前になってから、学生動向が把握しにくい、オンラインイベントにおいては学生の反応がわからないのでどう改善したら良いか、どこを推した方が良いか分からないなどの意見が多く聞かれます。
参加企業が知りたい情報をまとめてイベント事後レポートとして提供してくれるケースも
あるので、イベント後に提供される情報があるのか、あるとしたらどのような内容を提供
してくれるのか聞いておくことも一つのポイントになります。

ポイントを押さえたサイシードの豊富なイベントラインナップ

サイシードでは、主に理系向けにイベントを開催しています。大学別セミナー、大学複合型セミナー、志望業界/職種別セミナー、理系女子限定、機電限定などの企画があり、いずれもメーカー・IT系企業が多く、ものづくり志向の学生が集まることが特長です。
イベントだけでなく理系学生にアプローチするノウハウもありますので、【理系採用】【理系母集団形成】にお困りでしたら是非お問合せください。

学生へ多くの事前認知の機会を提供。知名度偏重を軽減する様々なプログラム。
業界研究·インターンイベント/合説/座談会

サイシード提供の業界研究・インターンイベント/合説/座談会一覧集のダウンロードが可能です!
イベントのご出展を検討される際にご活用ください。